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夏空
作詞:Yuka 作曲:Hiro 編曲:LIBERTE
忘れられない あの夏空の下
交わした 約束の日まで
太陽は 燦然と輝き
向日葵の花は 微笑んだ
君は 僕の手を ぎゅっと
つかんで 駆け抜けていく
坂道を抜け 広がる丘から見えたのは
青く輝く海
瞳の奥に残る あの宝石が煌めいた
遠い日の夏空
いつものメンバーでドライブ
はしゃいだ あの日のこと
ずっと 続いてくはずだった
これが最後なんて
言えるはずもなく
ただ いつもの日常を描いた
笑って 笑って
そのときまで 笑顔でいたいから
俯かないように
サヨナラは言わずに
どうか この時間を永遠に と
願いを星空に
花火が上がり 終わりが近づく
泡沫の願い 伝えたくて
でも 臆病な僕は 勇気が出なくて
最後まで 言えなかった
たとえ 離れても
何度でも 巡り捧げる
大輪の向日葵
必ず また この場所
いつか 君に誓うから
夏空の約束
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