夢

この道の先に　見えるモノ
広がる景色に　ココロが煌めいて
夢を追う　力　が　足りないなら
キミにエールが届くよう　歌うから

うつむく日があっても
涙に濡れたとしても

いつか目に映る　望んだ世界で
追いかけた　夢　つかむ　そのときまで
ずっと　駆け抜けて
今は　届かなくてもいい
夢の果てを　見せてほしい

憧れた背中を　追いかけて
真似しても　追いつけなくて　妬んだ

今さら気づいた　同じにはなれないんだって

両手　広げても　届かなくても
あきらめる理由にはしたくないから
小さなこの一歩を　迷わないように
照らす　光　キミと見つけよう

雨空のあとに　架かる虹のように　上手くいくことばかり　じゃなくても

明日また笑う　そのためできること
憧れたキミのとなりに　並べるように
輝く今を重ね　紡いだ時間は
明日を築く　未来へ

いつか　夢に見た　望んだ世界で
今は　届かなくて　間違いもするけど
未来　つかむため　この手　伸ばすんだ
夢の果てを　キミと叶えよう